【ドラフト】ヤクルト2位佐藤悠太「神宮球場は好きな球場。将来的に3割、30本を打ちたい」

ヤクルトから2位で指名された東北福祉大・佐藤悠太

<プロ野球ドラフト会議>◇22日

東北福祉大の佐藤悠太外野手(4年=報徳学園)がヤクルトから2位指名された。「まさかこんなに早く呼ばれるなんて。一番驚いているが、すごくうれしい」。打席でのりりしい顔つきとは裏腹に、やや緊張しながら喜びをかみしめていた。

選択は正しかった。報徳学園時代、精神面から生じる送球難“イップス”を発症。投手から外野手に転向した。高校の恩師・大角健二監督(46)の導きで東北福祉大に進み、プロを目指した。3年の大学選手権でMVPを獲得し、優勝に貢献。リーグ戦でも最多打点1回、ベストナイン2回と、不動の中軸としてチームを引っ張った。「高校で投手から野手となり、まさかプロに行けるレベルにないと思っていた。指導者、チームメート。いろんな人に感謝したい」と、強打でプロ入りを実現してみせた。

ヤクルトについては「山田哲人選手などいいバッターが多い。(本拠地の)神宮球場は好きな球場」。プロでも「1年目は開幕1軍が目標。将来的に3割、30本を打ちたい」と、自身のスタイルを貫くと約束する。

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