<プロ野球ドラフト会議>◇22日
巨人が育成ドラフト5位で中学3年生の関蓮太郎を指名したことについて、NPBは野球協約上、中学校卒業見込みの選手も指名対象となると説明した。
ただし新人選手選択規約第13条により「義務教育修了後でなければ、選手契約の承認をコミッショナー事務局に求めることはできない」とされており、育成選手として公示されるまでは、キャンプや試合には出場できない。
過去には36年に14歳でプロ入りした西沢道夫(野球殿堂入り)を始め、過去には中卒で入団した選手も多い。だが、65年のドラフト制度以降での入団は、04年の辻本賢人投手(阪神8位)以来。ただ辻本は、アメリカの9年生課程を修了したということで、日本でいう中卒とみなされての指名だった。日本の中学校に在籍中の中学3年生のドラフト会議を経ての入団は、関が初めてとなる。