【ドラフト】中日・荒木本部長補佐「変化球とかは伸びる要素がある」2度目のくじで宮原廉交渉権

近大・宮原廉を1位指名し会見する中日荒木雅博球団本部長補佐(撮影・黒川智章)

<プロ野球ドラフト会議>◇22日

「プロ野球ドラフト会議supported byリポビタンD」が22日、新高輪プリンスホテルで行われ、中日は外れ1位で近大の最速156キロ右腕・宮原廉投手(4年=崇徳)の交渉権を獲得した。1位入札で青学大の渡部海捕手(4年=智弁和歌山)を指名。楽天との抽選に臨んだが、荒木雅博本部長補佐(49)がくじを引き、交渉権を逃した。

外れ1位では宮原を指名し、ロッテとの抽選の末に交渉権を獲得。荒木本部長補佐は「ホッとしています。速い真っすぐが魅力。変化球もまだまだ伸びしろがある」と評価した。起用法は先発、中継ぎの両面を視野に入れ、将来性に期待を寄せる。

ドラフト1位指名終了後の囲み取材、荒木球団本部長補佐の主な一問一答は以下の通り。

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-1巡目終えて

初めてだったので、あまり周りが見えてない状態だったので、最初のくじをはずして意気消沈しているところに、次に取れたので、ほっとしてます。

-宮原のくじを引き当てた

速球が魅力のピッチャーを取れた。球団としてよかったです。

-どこを評価

速いまっすぐです。それに尽きると思います。

-球団の補強ポイントと合致した点は

今年ちょっと中継ぎがね…。まだ宮原くんが中継ぎやるとは決まってないですけど、そういうところの補強という意味では、補強ポイントに合致したと思います。

-宮原は前々から想定していた

1巡目で(青学大)渡部選手がとれなかった場合はってところで。

-2巡目以降へ

選手の人生を決めていくドラフト会議ですから、真剣に頭をフルに回していろいろ考えて、みんなで話し合って、次もまた決めていきます。

-宮原投手へメッセージ

宮原君、ぜひドラゴンズでプレーしてもらいたいと思っています。よろしくお願いします。

-荒木さんが引くことになったのはどの時点で

今日。さっき。気持ち引き締まりました。

-挙手したのか

挙手は(笑)こんな大役はというのは、ちょっと想定外、もしかするとあるかなという気持ちはあったので、とはいえ、テレビで見ていたあそこの場所でやるということにはすごく緊張感がありました。

-右手

だいたいモノ取るとき右なので。

-宮原の真っすぐの速さや彼の目立ったところは

真っすぐというのはもちろん。まだ未完成の部分もあると思うので、そこの伸びしろのところを見て、ドラゴンズとして取りたいなということで、まだ完成はされていないと思います。

-中継ぎと決まったわけじゃないと思っていい

うん。まだまだ。まだ真っさらな状態。

-即戦力というよりは伸びしろも含めた期待

そうですね。即という感じてはないかなって。ただあれだけの真っすぐを投げるピッチャーですから、もちろんチャンスはいつでもあるピッチャーだとは思います。

-起用は先発も中継ぎも適性は感じている

はい。あれだけの球の速い、真っすぐを投げるわけですからね。

-どのあたりに伸びしろがありそうか

変化球とかはまだまだこれから伸びる要素があるかなというのは、色んなスカウトの人たちと話した中でもありますね。

-工藤新監督のもとで、どんな成長をしてほしいか

ピッチャーの方ですからね、やっぱり40中盤まで野球をやられていたピッチャーですから、宮原君にもできるだけ長くやっぱり野球選手を続けて欲しいという意味では1年目に工藤さんのもとでできるということはすごくプラスになると思うので、色んなことを吸収してもらって、色んなことを質問してもらって、本当にもっともっと大きくなってほしいなと思います。

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