関大が優勝を逃し、72年以来54年ぶりの春秋連覇とはならなかった。21日の近大-関学大5回戦で近大が関学大に勝利すれば優勝だったが、近大は逆転負けを喫した。
関大は12日に最終戦を終え、勝ち点4、8勝4敗、勝率・667で暫定1位。優勝の行方はまだ試合を残す2位関学大の結果次第となっていた。関学大はこの試合前まで勝ち点3、8勝3敗2分で勝率.727。勝てば勝ち点で並ぶ関大を勝率で上回り優勝だった。
22日にドラフト会議でロッテから1位指名を受けた関大・米沢友翔投手(4年=金沢)は、最終戦後に「今はとにかく近大なんとか勝ってくれって思い。それまでしっかり時間もあるので、(優勝した際の次の試合に向けて)準備はしっかりしたい」と語っていたが、願いは届かなかった。