巨人の新監督に球団のレジェンドOBでヤンキースGM付特別アドバイザーを務める松井秀喜氏(52)が就任することが23日、分かった。現役時代の02年以来、24年ぶりに巨人のユニホームを着て指揮を執ることになる。日米通算507本塁打を誇り「ゴジラ」の愛称で日本中を沸かせた希代のスラッガーが、監督として古巣のかじ取りを担う。同日に都内で就任会見を行った。
会見後には日本テレビ系「every.」に生出演して心境を語った。会見で「1人だけ声をかけている」と明かしていたコーチ人事について問われると「それはまだね、さすがに言えないですけども」とかわしつつ「でもそのうち分かりますので」とした。
そのほかの人選については「ジャイアンツが強い組織になっていくためには監督が変わるごとに人が入れ替わるとかではなくて、常に良い人材を出すんだという形にした方がいいと思うので。絶対この人というのはいません。これから球団と相談して決めたいと思います」と話した。
加えて「私自身現役時代から特に仲がよかった選手はそんなにいないので」と笑い「友達いないタイプなので。そういう『彼とは近かったから一緒にやりたい』とかそういうことよりもジャイアンツへ愛のある人、指導者としても優秀な人、力のある人にきて欲しいなと思います」とした。