中日の工藤公康新監督(63)が23日、3度目のナゴヤ球場視察に訪れ、前日22日のドラフト会議を振り返った。
2度の抽選を経てドラフト1位で獲得した最速157キロ右腕の近大・宮原廉投手(21)について「メカニックは多分、そんなに直すところはない選手じゃないかな」と評価。「あとはピッチャーの細かい感覚とかは、話してみないとわからないところはあると思うので、またそれは後々という風に思います」と、これまで通り対話を重ねながら理解を深めていく。
ドラフト会議には別件の仕事を終えて急きょ駆けつけた指揮官。「スカウトの方にごあいさつさせていただいて。1年間お疲れさまでしたと。みなさんが取っていただいた選手を、現場として一生懸命育てられるように頑張りたい」とスカウト陣に感謝を伝えた。
支配下、育成を含む指名選手8人については「画像もちょっと見せてもらって『ああ、いいですね』という印象です」と語り、“中日工藤新監督1期生”との対面を心待ちにした。