広島が24日、ケムナ誠投手(31)、長谷部銀次投手(28)、松本竜也投手(27)、日高暖己投手(21)、辻大雅投手(22)、中村貴浩外野手(26)の6選手と来季契約を結ばないことを通告した。9月11日にトミー・ジョン手術を行った辻には、育成選手契約を打診する見込み。5選手は現役続行を希望している。
ケムナは入団3年目の20年から3年連続40試合登板を記録するも、24試合登板に終わった23年9月に右ひじを手術。翌24年は5試合登板も、ここ2年は度重なる負傷もあり、1軍登板がなかった。
長谷部は中京大中京、慶大、トヨタ自動車をへて、22年ドラフト6位で広島二入団。2年の24年から2年続けて5試合に登板。今季は1軍登板なく、2軍でも21試合登板で0勝3敗、防御率9・86と結果を残せなかった。
松本は入団1年目に50試合に登板したが、翌年以降は登板数が下降。今季はわずか1試合登板に終わった。
日高は24年1月にオリックスへFA移籍した西川の人的補償で広島に加入した。大きな期待をかけられていたが、1軍登板のないまま広島のユニホームを脱ぐこととなった。
中村貴は22年育成ドラフト2位で入団し、1年目から支配下登録されて15試合に出場。初安打も記録した。24年も11試合に出場したが、ここ2年は1軍出場がなかった。