<日本シリーズ:DeNA-ソフトバンク>◇第2戦◇25日◇横浜
DeNA松尾汐恩捕手(22)が頭脳プレーでさらなる失点を予防した。
2点リードされた8回表の守備、5番手若松の制球が不安定で無死一、二塁に。そこで6番牧原大のバントはフェアグラウンドへの小フライに。松尾はやや前傾姿勢になりながらもノーバウンドではなく、あえてワンバウンドさせてから捕球。素早く三塁へ送球し、フォースアウトにした。
さらに一塁走者の柳田はバウンド捕球の様子が見えなかったのか、一塁からスタートを切れていなかった。三塁から二塁へ転送され、こちらもフォースアウト。一気に2死を稼ぐと、さらに一塁走者の油断の可能性を考えてか、そっけなく一塁にも送球するなど抜け目ない内野陣だった。8回表は結局無失点だった。