【楽天】国内FA権を行使する意向の太田光「イーグルスにもちろん愛着」残留も選択肢

楽天太田光(2026年8月撮影)

楽天太田光捕手(30)が27日、今季取得した国内FA権を行使する意向を示した。楽天モバイル最強パークで行われた秋季練習後に取材に応じた太田は「決まったことと言えば、宣言しようということですね」と話した。

ドラフト会議前日の21日に球団に対してFA権を行使する意向を伝えたという。「楽天イーグルスの方からも複数年っていう形で、本当にいい条件をいただいた」と感謝。「その思いも受け取るというか感じて、僕自身も8年間使っていただいて、こうした権利を取れたことにすごい感謝もしてる中で、他球団の意見も聞いてみたいという思いが消えなかったので、決断をさせてもらいました」と明かした。

来季プレーするチームを決める上で大事にしたいポイントについては「評価を聞いてみたいということしか決まっていないので、こういう風に決めようとか、そういうことを言える立場ではないので」と強調。「僕としてはシンプルにイーグルスにもちろん愛着というか、いい評価をしてもらったことを感じたことで、そういうところも聞きたいということですね」と説明した。

残留の可能性を問われると「もちろん、そうですね。育てていただいた、使っていただいたので、他球団の評価も聞いてみたいということですね」。来季も楽天でプレーすることも選択肢に入れた上で今後検討していく。

広陵(広島)、大商大を経て18年ドラフト2位で入団。今季はチームの捕手で最多の100試合に出場した。

今季推定年俸は5800万円で人的、金銭補償が伴わないCランクとみられる。