阪神中野拓夢内野手(30)が27日、藤川球児監督(46)が29年までの長期政権となったことに対し「監督がコロコロ代わって方針が変わるよりは、選手はある程度ずっと同じの方がやりやすいと思う」と冷静に受け止めた。また、24年ぶりの古巣復帰が決まった坪井智哉1軍打撃コーチ(52)は同じ左の巧打者タイプ。「しっかり自分の引き出しに入れながら何か聞ければ。積極的に聞いていきたいと思います」と心待ちにした。
中野自身は来季7年目シーズン。「チームを引っ張っていく立場は変わらない」と自覚十分だ。若手の頃は糸原、大山、近本らが「ベンチのいい雰囲気だったり、練習がやりやすい空気でやってくれた」と思い出す。複数の首脳陣が変わり、藤川監督は新たに3年契約を結んで挑む27年。変革イヤーに向けて「若い選手は練習の姿だったりを見ると思う。しっかり言葉というよりは行動で引っ張っていければ」と意気込んだ。