【ソフトバンク】9回神走塁で同点生還のイヒネって?両親はナイジェリア人、昨季2軍で30盗塁

ソフトバンク対DeNA 9回裏ソフトバンク2死二塁、牧原大成の同点適時打で生還するイヒネ。捕手古市尊(撮影・河田真司)

<日本シリーズ:ソフトバンク2-1DeNA>◇第3戦◇27日◇みずほペイペイドーム

ソフトバンクがイヒネ・イツア内野手(22)の神走塁で、同点に追いついた。

9回2死二塁で代走で出場。牧原大成内野手(34)の右前打で本塁にヘッドスライディングで生還した。

DeNA側がリプレー検証を求めたが、判定通りセーフとなった。

イヒネは2022年のドラフト1位。誉(愛知)から入団した。両親はナイジェリア人だが、自身は愛知県で生まれ育った。

1軍出場は通算10試合、3打席のみ。安打はまだない。だが次世代の大型遊撃手としてファームで英才教育を受け、快足も魅力。2軍では昨季30盗塁。今季も21盗塁をマークしていた。25年の1軍デビューも代走出場だった。

◆イヒネ・イツア 2004年(平16)9月2日、愛知県生まれ。ナイジェリア人の両親を持つ。中学時代は軟式野球の東山クラブに所属。誉に進み高校通算18本塁打。甲子園出場はなし。22年ドラフト1位でソフトバンク入団。25年5月30日楽天戦でプロ初出場。25年はウエスタン・リーグ2位の30盗塁をマーク。今季1軍では出場9試合中5度が代走出場。1軍通算は10試合の出場で3打席に立ったのみ。まだ安打と盗塁はない。今季推定年俸850万円。186センチ、83キロ。右投げ左打ち。目標の選手は柳田悠岐。

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