【ヤクルト】池山監督「短期決戦はやっぱり1発を打てる選手が…」日本シリーズを分析し刺激

秋季練習で指導するヤクルト池山隆寛監督(右)と赤羽由紘(撮影・塚本光)

ヤクルト池山監督が日本シリーズの試合を分析し、刺激を受けた。

27日の第3戦までは史上初の初戦から3試合連続延長戦に突入し、ソフトバンクが3連勝。第2、3戦は9回に同点、最後はソロ本塁打で試合が決まった。「短期決戦はやっぱり1発を打てる選手が流れを変えてくれる。うちは(今年)勝ちきれないで追いつかれ、逆転負けすることが多かった」。来季は1発で展開を変えたい。

チーム本塁打数は12球団ワーストの83本。そして、特に失速した後半戦は接戦を落とす形が目立った。「ひと振りで1点は野球の醍醐味」。本塁打が増えれば同点、勝ち越し、逆転のパターンも増え、白星も増える。この日は戸田で秋季練習。開幕前から期待しており、今季6本塁打の赤羽に打撃指導も行った。赤羽も「ああいう舞台に立ちたい」と日本シリーズに刺激。“打ち勝つ野球”で来季はセ界を代表したい。