【DeNA】南場オーナーが相川監督、選手らをねぎらう「どっちに転んでもおかしくないような…」

ソフトバンク対DeNA スタンドのファンにあいさつをするDeNAナイン(撮影・梅根麻紀)

<日本シリーズ:ソフトバンク-DeNA>◇第4戦◇28日◇みずほペイペイドーム

2年ぶりの下克上からの日本一を逃したDeNAナインを南場智子オーナー(64)は「最後は本当に悔しかったんですけど、どっちに転んでもおかしくないような戦いをしてくれまして、まずは戦い抜いてくれた選手たちをねぎらいたいと思います」と4試合で終わった熱戦を戦い抜いたナインらをねぎらった。

今季は開幕前にオースティンが故障離脱。日本人主力にも故障が続出し、新助っ人デュプランティエが右ひじの違和感で早期退団、と開幕直後からつまずいた。相川新監督の采配もあり、7月から月間勝ち越しを続け、3位フィニッシュ。就任1年目の新指揮官の采配に選手らがはまった。「どんどん強くなって、地力をつけたと思います。そういう意味では非常に、実りのあった1年。監督、選手、コーチ陣も含めて、本当によくがんばってくれた1年。ステップアップした1年だったと思います。(相川監督が)ベテランの力と、若手の力の両方を引き出して、十分体制が整わない中でも、よく戦い抜いてくれた」と1年間を振り返った。

98年の横浜時代以来、リーグ優勝から遠ざかる。「ファンの皆様に、リーグ優勝を約束して、その約束を守ることができなかったので、本当に心からおわびを申し上げたい。横浜の、全国のベイスターズファンの皆さんの変わらぬ声援が、あったからこそ、ここまで頑張れました。(来年は)みなさんに待っていただいているものをお届けしたいと思います」。来季29年ぶり3度目のリーグ優勝と、日本シリーズでのリベンジを約束した。