【巨人】坂本勇人、松井秀喜新監督との共闘に興奮「テレビの人。一緒にできることはうれしい」

秋季キャンプ初日 練習する選手の中、話し込む巨人松井秀喜監督(左)と高橋由伸ヘッドコーチ(撮影・浅見桂子)2026年10月30日 ジャイアンツ球場

巨人坂本勇人内野手(37)が30日、松井秀喜新監督(52)の就任に喜びをあらわにした。ジャイアンツ球場で秋季キャンプ初日の全体集合に参加。新指揮官と顔を合わせ、握手を交わした。「僕も一緒にユニホームを着てやったことはないので、本当にテレビの人です。監督になられるって聞いたときも、すごく興奮したというか、一緒にユニホームを着てプレーできることはうれしいなって思います」と笑顔を見せた。

憧れの存在との共闘が実現した。松井新監督の現役時代について「巨人の4番として、あとヤンキースでもね、本当にすごいバッターだなっていう。その印象しかないですね」と語った。就任のニュースはインターネットで知ったという。「驚きというか、ついにこの時が来たんだなっていうね。そのときに僕も選手で、まだいられるんで。ありがたいタイミングというか、素直にうれしかったですね、巨人の後輩として」と感慨を口にした。

高橋由伸ヘッドコーチ、清水隆行打撃チーフコーチも加わった新体制。「ベンチのコーチ陣もすごいんで。ベンチが強いなと思うんですけど」と笑いつつ、「選手も監督コーチ陣の実績に負けないように、もっともっと選手が頑張らないといけないなと改めて思いました」と決意を新たにした。

松井新監督とはこの日、短い会話も交わした。「なんて呼べばいい?」と尋ねられたことを明かした。球場には多くのファンが詰めかけ、「この時期のキャンプにこれだけお客さんが来てるのも僕初めて見ましたし。本当にすごい方の下で、同じタイミングでできるっていうのは、改めてうれしいなと思います」と新体制への期待をにじませた。

さらにプロ21年目の来季へ「松井さんが監督になられて、絶対優勝しないといけないなと思いますし、やるのは僕たち選手なので。選手がなんとか強いジャイアンツをもう1回作れるように、1人1人がちゃんと自覚を持って、やっていかないといけないなと思います」と力を込めた。