中日勝野昌慶投手(29)が30日、ナゴヤ球場に隣接する「昇竜館」で契約更改交渉に臨み、800万円減の年俸2500万円でサインした。「開幕から結果を出せず、2度目の昇格でもダメで。その後にケガもした。今までで一番良くないシーズンになってしまった」と厳しい表情で今季を振り返った。
今季は開幕1軍入りを果たしたものの、競った場面で踏ん張れない登板が続き、4月上旬に2軍で再調整。交流戦序盤に再昇格を果たしたが、結果を残せなかった。ルーキーイヤーを除けば自己最少となる7試合の登板にとどまり、0勝2敗、防御率9・53と苦しいシーズンを送った。
現在は腰の不調でリハビリに励んでいる。「今まではウェートをやってきたが、切り替えて走ることをテーマにやっていきたい」と勝野。まずは腰の状態を万全に整え、来季の再起を目指す。