【阪神】熊谷敬宥が残留会見 阪神に残った理由は? 

記者の質問に答える阪神熊谷敬宥(撮影・堀まどか)

阪神熊谷敬宥内野手(30)が31日、兵庫・西宮市の球団事務所で会見を行い、今季取得した国内FA(フリーエージェント)権を行使せず、残留する意思を表明した。新たな契約は3年総額1億2000万円プラス出来高(推定)と見られる。

熊谷は「話し合いの中で、まだ僕の力が必要だと球団に言っていただいたので、残留という形を選びました。まだ僕が必要だと言っていただき、自分自身ももう一度阪神で優勝したい気持ちが強かった。CSも4連敗という形で悔しい気持ちで終わったので、もう一度タイガースで優勝したいという強い思いがありました」と決断の理由を説明した。

仙台育英(宮城)、立大を経て17年ドラフト3位で入団。俊足堅守のユーティリティープレーヤーで、今季は代走、代打、守備固めに加えて遊撃、二塁でスタメン出場した。43試合で先発した遊撃は、高寺望夢内野手(24)の参戦も決まり激しいレギュラー争いが予想される。ただ熊谷は「誰がショートとか関係なく、そこは自分自身の問題だと思うので、まず自分がしっかりレベルアップすれば、誰がショートをやっても関係ないと思う。他の人を気にする余裕もないので、さらに力をつけていきたい」と語った。

昨季は中堅スタメンもしており、内外野を守れる。チームにとっては必要不可欠な存在だ。

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