【西武】高橋光成が海外FA権を行使「今後の野球人生を考え」メジャー挑戦最優先も様々な選択肢

ベルーナドームを訪れた西武高橋光(撮影・水谷京裕)

西武高橋光成投手(29)が2日、今年5月に取得条件を満たした海外FA権を行使することを表明した。

この日、ベルーナドームを訪問して申請書類を提出。球団を通して「今後の野球人生を考え、自分がどうしたいのかという気持ちを大切にした結果、行使することを決めました」とコメントした。

長らく西武を支えてきた右腕が決断を下した。プロ12年間で4度の2桁勝利。通算82勝を積み上げた。一方で24年は0勝11敗。シーズン未勝利の屈辱も味わった。昨オフはメジャー挑戦を目指してポスティングシステムを利用。メジャー3球団からオファーがあったものの、最終的に残留した。紆余(うよ)曲折ありながらも、チームのために腕を振り続けた。

メジャー挑戦を最優先としながら、国内移籍や残留の線もある。すでにソフトバンクやDeNAなどが獲得に興味を示すなど、争奪戦は必至。さまざまな選択肢がある中で「考えます」と話すにとどめた。