【西武】南郷キャンプ第1クール終了し西口監督は若手野手に注目 投手陣はブルペン&坂道に熱気

南郷キャンプで選手たちの動きをみつめる西武西口監督(撮影・金子真仁)

西武の宮崎・南郷キャンプ第1クールが2日、終了した。投手、野手合計で27選手が参加している。

西口文也監督(54)は3日間、ほとんどブルペンを訪れなかった。「第1クールはちょっと若手の野手のほうを集中的に見たいなと」。横田蒼和内野手(18)秋山俊外野手(23)ら南郷キャンプ抜擢(ばってき)組をチェック。「若手の底上げがないとチーム自体も活性化していないし」と、若獅子の好アピールを頼もしげに見つめていた。

一方の投手陣もこの日は杉山遥希投手(21)がブルペンで120球を投げ込めば、岩城颯空投手(23)もプロ入り後最多の94球。来季の開幕先発ローテーションの有力候補になる菅井信也投手(23)もいろいろなトライをしながら100球近くを投げるなど、熱気むんむん。最後は坂道ダッシュ12本で締め、見守ったファンたちからも大きな拍手を送られた。【金子真仁】