西武の静岡・伊豆市での秋季キャンプを控えた3日、参加する投手12人やスタッフが歓迎セレモニーに出席した。
西武鉄道グループでもあり、“いずっぱこ”の愛称で親しまれる伊豆箱根鉄道駿豆線の終着駅でもある修善寺駅には、300人以上の地元住民や西武ファンが訪れた。駅長を先頭に西武の選手たちが駅前広場に入ってくると、大きな拍手が送られた。
鉄道の記念ヘッドマークが紹介されると、伊豆市からは特産の「イズシカとわさび」が贈呈され、伊豆市長からも熱いエールが。西武球団からは市内小学生837人にベースボールキャップが贈呈され、代表として修善寺フォースファイターズの選手たちが受け取った。
西武一団を代表して土肥義弘ファーム投手チーフコーチ(50)があいさつ。「修善寺でやるキャンプは初めてとなります。素晴らしい環境だと伺っておりますので、目いっぱい鍛えて、その後はしっかり温泉で回復する、そのようなイメージでやっていきたいと思います」とし「来年への飛躍、大きくいえば野球人生を変えるくらいの起点となるキャンプとなるように鍛えていきます」と意気込みを口にした。伊豆志太スタジアムで4日から17日まで行われる。