<社会人野球日本選手権:ヤマハ-JR東日本>◇5日◇2回戦◇京セラドーム大阪
阪神ドラフト4位の相羽寛太内野手(24)が「虎初安打」を放った。
「3番遊撃」でスタメン出場すると、初回2死の第1打席だ。カウント1-1からの3球目を左前打。外角低めのカーブにグッとこらえ、最後はバットを振り抜いた。ドラフト指名後では2戦目の公式戦で初安打となった。
さらに1-0で迎えた8回2死二塁で回ってくると、真ん中にきた3球目を逃さず左前に運び貴重な2点目をもたらす適時打となった。相羽は左翼手から本塁への送球間に二塁まで進むと、右手を大きく突き上げてよろこんだ。
守備でも難しいショートバウンドの打球を軽快に処理するなど躍動。1日の初戦では遊撃守備で好守を見せるも、打っては4打数ノーヒットだったがこの日は攻守で活躍した。
昨年Vで連覇を狙うチームは、5回無死二塁から前野幹博外野手(31)の先制適時打もあわせ、2-0の完封勝利で準々決勝に進出した。