阪神の高知・安芸秋季キャンプは8日、第2クール最終日を終えた。助っ人で異例参加のデルミス・ガルシア外野手(28)はきょうでキャンプ打ち上げとなる。
藤川球児監督(46)は「他の外国人選手とともに帰ることもできたんですけど、残って練習していくと。日本式、NPB式を覚えて帰っていくという部分においては、来年の春のキャンプもスムーズにスタートできると思います。よく頑張ってくれたかなと思います」と語った。
ガルシアはシーズン途中の7月に四国IL高知から加入。8月5日のDeNA戦(横浜)では敗れたものの来日初本塁打を満塁本塁打で飾り、翌6日も2戦連発2号3ランで勝利に貢献した。6日の勝利はデッドヒートだったシーズンにおいて貴重な1勝だった。藤川監督は「横浜でホームランも打ってくれてチームに勝利をもたらしてくれましたからね。あの勝利も大きかったからリーグ優勝できましたので」と振り返った。
ガルシアの今季成績は35打席で打率1割2分9厘、2本塁打、7打点。DH制が導入される来季はさらなる爆発に期待がかかる。