<社会人野球日本選手権:日本通運4-3東京ガス>◇8日◇準々決勝◇京セラドーム大阪
ヤクルトからドラフト1位指名された東京ガスの藤沢涼介外野手(24)が逆転負けで社会人野球を終えた。横浜国大出身の右の強打者は3番右翼で出場。無安打だったが、四球出塁した初回に盗塁を決めるなど即戦力の好素材をアピールした。試合は3-0で終盤まで進んだが、8回に4点を失ってひっくりかえされた。「今は負けた悔しさが…」と言葉を詰まらせたが、「できることは出した」と力を込めた。東京ガスでの2年間については「会社を背負って野球をやってきた。その重みを感じた2年間でした」と振り返った。
阪神から6位指名を受けた越川海翔捕手(24)は7回の第3打席で126キロの変化球を右前打。「野球は守備から。壁は高いけど、ベテラン陣に負けないように1軍に帯同したい」と意気込みを明かした。