バレンティン“改心”全力キャンプ WBCも大暴れ

ノックを受けるウラディミール・バレンティン

 WBCオランダ代表のヤクルト・バレンティンが、“改心”のキャンプから本番に挑む。26日は「4番左翼」で出場予定だった広島とのオープン戦が雨のため中止。「(練習試合は)あと3試合あるし、何も問題ないよ」と笑顔を見せた。

 昨年までとは別人だ。今キャンプの実戦は全6試合に4番で出場。16打数4安打で本塁打ゼロも、平凡な内野ゴロでも一塁へ全力疾走して周囲を驚かせた。WBCを想定した右翼の守備では、労を惜しまずカバリングに走った。真中監督からは「ランニングのスピードを見ても、今年は意欲的だったね」と評価された。

 13年はWBCで左内転筋を肉離れ。開幕2軍からシーズン60発を放った。3月1日から代表に合流する助っ人は「WBCは決勝で日本とやりたい。ケガなく13年のように活躍できればいいね」。WBCイヤーに、再び大暴れするつもりだ。