プロボクシング元世界3階級制覇王者・亀田興毅氏とボクシング興行「SAIKOULUSH」を運営してきたLUSH社が亀田プロモーションとの提携関係を解消すると22日、発表した。
LUSH原田萌子代表取締役名でのリリースでは、ファンやスポンサー、関係者、出場選手に向けて「心より深くお詫び申し上げます」と謝罪。5月23、24日に予定していたキルギス大会の中止、IBF世界フライ級王者矢吹正道(33=緑)の2度目防衛戦(6月6日、愛知県国際展示場)開催が微妙な状況になっていることについて「責任は極めて思いと痛感しております」と運営会社としての責任論を展開した。
その上で「この状況下におきまして、弊社はボクシング興行の運営主体に資さないと考え、ボクシング興行の運営事業から退くことを決定いたしました」と撤退表明。今回の撤退に伴い「亀田プロモーションとの共同プロジェクトである『SAIKOULUSH』につきましても終了させていただき、提携関係を解消する事をご報告申し上げます」と報告した。
また矢吹の防衛戦については「楽しみにしてくださっているファンの皆様と出場選手のために、亀田興毅氏を中心に開催に向けて尽力されております。弊社といたしましてが、運営からは退くものの、本大会が実現できるよう、亀田氏の活動に対して最大限の協力を惜しまない所存です」とした。最後に「応援してくださったすべての方々の期待を裏切る形となりなしたこと、痛恨の極みでございます。これまでに頂戴いたしました皆様からの多大なるご支援に深く感謝申し上げますとともに、多大なるご迷惑をおかけしましたことを、重ねてお詫び申し上げます」としていた。