【ボクシング】日本バンタム級王者梅津奨利V2戦へ「次のステップに」栗原慶太「やらなければ」

2度目防衛戦へ計量パスした日本バンタム級王者梅津奨利(左)、挑戦者の同級4位栗原慶太

プロボクシング日本バンタム級王者梅津奨利(28=三谷大和)がアジア王座を見据え、元東洋太平洋王者撃破を狙う。6日、東京・後楽園ホールで開催されるDYNAMIC GLOVE on U-NEXT Vol44のセミファイナルに出場。同級4位となる元東洋太平洋同級王者栗原慶太(33=KODLAB)との2度目防衛戦に臨む。5日には東京・文京区の日本ボクシングコミッションで前日計量に臨み、リミット(53・5キロ)よりも200グラム少ない53・3キロでクリア。栗原は100グラム少ない53・4キロでパスした。

「めちゃめちゃ良い仕上がり」と手応えを口にした梅津は「タイトル戦というよりは栗原選手という強い相手とやれることがモチベーションになっている。次のステップに行けるという自信になるのでかなりモチベーションは高い。次は東洋太平洋王座を目指してやります」と強調。師匠の元東洋太平洋スーパーフェザー級王者三谷大和会長(55)も獲得したアジア王座をにらみながら、栗原戦に集中する。

一方、過去4度の東洋太平洋王座獲得経験がある栗原は、元WBA世界スーパーフェザー級王者内山高志会長(46)が開設したKODLABジム移籍初戦となる。自身初の日本王座獲得を狙う栗原は「ありがたい限り。ジム移籍初戦でこんなチャンスをいただけて、やらなければと感じる」と気合十分。勝てばジム初の王座獲得なるだけに「内山さんの指導を受けたいというのも(移籍)理由。KODLABとして初タイトルを奪取できるかというところなので」と気持ちの高ぶりをみせた。