【ボクシング】角海老宝石ジム「こころの青空基金」に約111万円を寄付 全国の児童擁護施設へ

坂本博之氏(右端)主宰の「こころの青空基金」に募金を寄付する角海老宝石ジムの小堀佑介会長(左から3番目)

角海老宝石ボクシングジムは7日、元日本・東洋太平洋ライト級王者坂本博之氏(55=SRSジム会長)の主宰する「こころの青空基金」に111万1111円の募金を寄付した。同日に東京・豊島区の同ジムで贈呈式が行われ、元WBA世界ライト級王者の小堀佑介会長(44)が、坂本氏に募金を手渡した。

坂本氏は現役時代、角海老宝石ジムに所属。00年にWBA世界ライト級王者畑山隆則に挑戦した際に同基金をスタートさせ、児童養護施設で暮らす子供たちの支援を続けてきた。児童養護施設で出身の同氏に賛同し、角海老宝石ジムも「七夕募金」と銘打ち、26年もの間、同基金に寄付する募金活動を継続してきた。今回は25年の57万5534円の2倍近くとなる募金額を集めた。

同基金は、坂本氏がボクサーたちとともに全国の児童養護施設を訪問。ボクシングセッションを開催し、グローブとミットをプレゼントしている。坂本氏は「(基金の)活動費にあてていく。子供たちに夢を追いかける素晴らしさを伝えていきたい」と感謝していた。