【ボクシング】菊池風磨の弟音央がA級初戦でいきなり日本4位アオキ・クリスチャーノ戦

日本ライト級4位アオキ・クリスチャーノ(左)とのスーパーライト級8回戦に臨む菊池音央

人気グループtimeleszの菊池風磨の弟音央(ねお、23=志成)がA級(8回戦)初戦で日本ランカーに挑む。14日、東京・後楽園ホールで日本ライト級4位アオキ・クリスチャーノ(37=角海老宝石)とのスーパーライト級8回戦を控え、13日には東京・水道橋で前日計量に出席。リミット63・5キロでパスしたアオキに対し、菊池は100グラム少ない63・4キロでクリアした。

昨年大みそかに倉持廉汰(本望)に6回TKO勝ちし、A級に昇格したばかり。5連勝中だが、いきなり日本ランカーに挑むことになり「強い相手なので、最初はやりたくなかったです。でも説得されました」と苦笑。あこがれの先輩となる元日本、東洋太平洋、WBOアジア・パシフィック・スーパーライト級王者木村吉光(志成)からの熱いゲキも受け、アオキ戦に向けてのスイッチが入ったという。

計量後にアオキと握手を交わした菊池は「ゴリゴリ感とダイナミックさ、華があるしアオキさんのファンです。アオキさんにも言いました。まだ早い、時期尚早という言葉が当てはまりまくっている。今はやりたくない気持ちはない。早く試合が終わってほしい」と謙虚な言葉ながらも静かに闘志を燃やしていた。