ボクシング「3150FIGHT」の亀田興毅ファウンダー(39)が、今後の興業についての方針を明かした。
24日はWBA世界フェザー級7位の亀田京之介(MR)が出場する「3150FIGHT 11」(9月23日、大阪・住吉区民センター)の会見に出席。その冒頭で「3150FIGHTは今回がボリューム11になりますが、新生3150FIGHTとして、この西日本を軸に地に足をつけてやっていこうと、今回大阪での開催になりました」とあいさつ。「SAIKOULUSHでやっていた時よりも、ボクシングをより良く見せられればなと思っています」と話した。
亀田プロモーターは「SAIKOULUSH」として興業を開催してきたが、5月17日にキルギスで同23~24日に予定されていた興業が中止となり、同22日には資金面担当のLUSH社が亀田側との提携解消と興行撤退を発表。開催が危ぶまれた6月6日の「SAIKOULUSH8」を「3150FIGHT 10」に変更して行うなど苦境を乗り越えてきた。6月はABEMAによる支援を受けたことで興行が実現。今回もABEMAによる配信が予定されている。
今後は本来の目的通り、より競技に目を向けてもらえる興業を目指す。「関西に世界戦を持ってきて、関西の人に世界タイトルマッチを見せていきたい。継続的に世界戦を西で開催することにこだわってやっていきたい」。ボクシング界を関西から盛り上げていく意欲を語った。