【ボクシング】身長180cmサウスポー久保寺啓太「流れでKO」プロ4戦目でSフェザー級初戦

プロ4戦目の計量をパスした久保寺啓太(左)と対戦相手のリッキー・クロストバル

プロボクシング帝拳ジムのホープで3戦3KOの久保寺啓太(24=帝拳)がプロ4戦目に向けて計量パスした。8月1日、東京・後楽園ホールでリッキー・クリストバル(フィリピン)とのスーパーフェザー級8回戦を控え、7月31日には東京・文京区の日本ボクシングコミッションで前日計量。58・6キロでパスしたクリストバルに対し、久保寺は58・8キロでクリアした。

身長180センチのサウスポー久保寺は25年8月、2回TKO勝利でプロデビュー。これまでライト級周辺のウエートで戦ってきたが、プロ4戦目にして初めて1階級下のスーパーフェザー級でリングに立つ。今年4月には両国国技館で開催された興行も経験。2回に左フックを浴びてダウンを許すも、5回に右フックでダウンを奪い返して逆転KO勝利を飾った。久保寺は「前回は不用意なパンチをもらい、大反省でした。身長など有利なところを生かしつつ、不用意なパンチをもらわないこととか、そういう部分でも勝てるようにしたい」と気を引きしめる。

2戦連続のフィリピン勢との戦いになる久保寺は「毎試合、倒しにはいっていない。流れの中でもちろんKOは狙っている。そういう時の方が良いパンチが当たるので」と集中力を研ぎすませていた。