<プロボクシング:DYNAMIC GLOVE on U-NEXT Vol46大会>◇1日◇東京・後楽園ホール
25年全日本フライ級新人王で日本同級14位の鈴木丈太朗(24=帝拳)が今年初戦を白星で飾った。
金城寿幸(20=沖縄ワールドリング)との同級6回戦に臨み、2-1の判定勝利。1回に右目上をカットしながらも冷静に試合を進め、左ボディー、ワンツーをヒットさせて競り勝った。
日本ランキング入り後の初戦だった。1回にいきなり流血する展開となった鈴木は「全部、セコンド(のおかげ)です」と感謝。僅差判定だったこともあり「もう全然、毎回言っているけど、こんなものなので。金城選手が強かった」と相手に敬意を表しながら反省した。
日本ランキング入りし、最初の目標は日本王座の獲得となる。鈴木は「目の前の試合、組んでいただいた試合をこなしていくだけ。昨年、祖父が亡くなって。祖父が僕に勧めてくれて始めたボクシング。絶対に王者になるまで諦めない」と決意を示していた。