プロボクシング元WBA、WBC世界ミニマム級王者の大橋秀行氏(61=大橋ジム会長)が、全国高校選手権準決勝で敗れた母校・横浜高野球部にねぎらいの言葉を送った。
横浜は1-7で智弁和歌山に敗退。注目の横浜エース織田翔希投手(3年)が3回、智弁和歌山の楠本龍生内野手(3年)に逆転3ラン浴びるなど4失点で降板し、圧巻の打力に屈した展開となった。
大橋氏は「残念でしたね。表情を見ても織田投手は調子が良くなさそうに感じました。何かあったのかな…。あとは智弁和歌山がすごく研究していましたね。相手の執念、気迫もすごかった」と率直な感想を口にした。
7月の神奈川大会初戦の2回戦で、先発した織田は左足に打球が直撃した影響で緊急降板していた。
大橋氏は横浜の選手たちのため、コンディショニングのサポートを継続していたこともあり「織田投手は県大会初戦で打球を受けた足を負傷して、よくここまできました。あの負傷でチームも県大会は厳しいのではないかと言われていた。そこから甲子園でベスト4まで勝ち上がってきた。本当にお疲れさまといいたい」とねぎらいの言葉を述べた。
また選手の指導や育成面で交流している村田浩明監督(40)に向けて「今は期待の2年生も多い。すぐに秋の大会もあると思うので、村田監督には新チームでも期待したいと言いたい」と熱いエールを送っていた。