中谷潤人が9月の井上拓真―那須川天心の世界再戦に言及、そのポイントは?

中谷潤人(右)は長谷川穂積氏との公開イベントに参加

ボクシング元世界3階級制覇王者・中谷潤人(28=M・T)が29日、大阪市のMBSラジオで、同じ元世界3階級制覇王者・長谷川穂積氏(45=KOBE長谷川ジム会長)の番組の公開録音イベントに参加し、本音トークを行った。

9月27日に開催されるWBC世界バンタム級タイトル戦。王者井上拓真と、挑戦者那須川天心の昨年11月以来の再戦となる。

中谷は、前回判定負けの天心に注目。

「再戦まで日にちがたっていないので、天心選手がトレーナーをかえてどういうボクシングをするのかが(前回の負けを)埋める要素になる。指導の仕方も違うので、頭をクリーンにして聞くとボクシングもかわり、引き出しもより多くなる。天心選手はスピードがずば抜けている」と、見どころを解説。

長谷川氏は「拓真選手の12回判定勝ち」を予想した上で「1戦目よりレベルが上がる」とコメント。

中谷は5月2日の4団体統一スーパーバンタム級王者井上尚弥(33=大橋)との歴史的一戦に臨み、0-3の判定負けもその試合内容に最高の評価を得ていた。再起戦は来年に予定している。