<プロボクシング:WBA世界ミニマム級王座決定12回戦>◇2日◇横浜BUNTAI
WBA世界ミニマム級3位ウィルフレド・メンデス(29=プエルトリコ)が、わずか65秒で世界王座獲得の夢を絶たれた。
同級2位石井武志(26=大橋)との王座決定戦に臨み、1回1分5秒でKO負け。左ボディーを受けて動きが止まり、直後に右を浴びてマットに沈んだ。試合後は「対戦相手におめでとうと伝えたい。私に言い訳することは全くできません。1ラウンドでこんなことになってしまった。ボクシングはリングの上で何が起こるか分からないスポーツです」と潔く敗戦を受け入れた。
決定打につながった左ボディーについては「あばら骨ですけど、ボディーに当たったので、動けない状態だった」と説明。一方で試合後には「かなりリカバリーができた」とし、今後について「カテゴリーを上げるか、このままでいくか考えています」と階級変更も選択肢に入れていた。