【ボクシング】12戦無敗の佐野遥渉が計量クリアできず「1番やってはいけない事をしました」

佐野遥渉(インスタグラムから)

プロボクシング興業の「3150FIGHT 11」が23日に大阪・住吉区民センターで行われる。

22日には大阪市内で前日計量が行われ、メインイベントでWBCスーパーバンタム級9位のセバスチャン・エルナンデス(メキシコ)と10回戦を戦うWBA世界フェザー級7位、IBF同級8位の亀田京之介(27=MR)、セミファイナルでWBCユース世界スーパーフェザー級王座決定戦に臨む、日本スーパーフェザー級ユース王者の元大五郎(24=大成)はクリアした。

しかし東洋太平洋同級15位のクリスチャン・レガネ(24=フィリピン)とバンタム級8回戦を戦う、WBOアジア・パシフィック・スーパーフライ級1位の佐野遥渉(あゆむ、23)は、バンタム級のリミットである53・5キロに対して、再計量でも53・6キロ。100グラムオーバーでパスできなかった。当日計量を実施し、試合はリミット8パーセント以内の体重戻しで試合成立となるが、痛い減量失敗となった。

佐野は同日に自身のストーリーズを更新。「100グラムオーバーで計量クリアできませんでした。プロとして1番やってはいけない事をしました。本当に申し訳ございません。明日の試合は行われる予定です」と、謝罪。プロデビュー以来12戦11勝(5KO)1分けと無敗の佐野は、世界戦の中止や所属していたLUSHジムの休会により、亀田ジムに所属することになっての初戦を、思わぬ形で迎えることになった。

同興業は23日の午後4時45分に開始予定。ABEMAでは全試合が無料生中継される。