【ボクシング】井上尚弥戦が2度流れたグッドマン、暫定王座獲得「戦いたい相手がいます」

西田凌佑に勝利し暫定王者となり歓喜するサム・グッドマン(撮影・河田真司)

<プロボクシング:IBF世界スーパーバンタム級暫定王座決定12回戦>◇27日◇トヨタアリーナ東京

同級2位サム・グッドマン(27=オーストラリア)が、元IBF世界バンタム級王者で同級1位の西田凌佑(29=六島)に3-0で判定勝ちし、暫定王座を獲得した。試合後は、過去2度対戦が流れた正規王者井上尚弥(大橋)との一戦を熱望した。

グッドマンは24年12月24日に井上に挑む予定だったが、スパーリングで左目の上を切り、試合は25年1月24日に延期された。ところが、同月の練習中に同じ箇所を再び負傷して欠場。井上戦は実現しなかった。

日本でベルトを手にしたグッドマンは「ここでチャンピオンになったからといって止まるわけにはいきません。大好きな国、日本にはチャンピオンがいます。戦いたい相手がいます」と宣言。モンスター井上との対戦について問われると、「最強と戦えるならそんなに素晴らしいことはないと思いますので、かかってこいです」と語った。

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