<プロボクシング:WBC世界バンタム級タイトルマッチ12回戦>◇27日◇トヨタアリーナ東京
那須川天心(帝拳)が王者井上拓真(大橋)に0-3の判定で敗れた。
X(旧ツイッター)では、7回にダウンを奪いながら敗れたことに疑問の声が続出。「那須川天心ダウン取ったのに負けた。なんで判定で負けるの」「那須川天心7Rでダウン取ったけど8Rの判定で2-1で負けてるのは流石にビックリした」との反応があった。
日本ボクシングコミッション(JBC)によると、採点は各回の有効打、攻勢、防御、試合の主導権などが基準。1度のダウンを奪った回は通常10-8となるが、判定は全12回の得点を合計して決まる。
その中で意見が分かれたのが、4回までの採点だった。4回終了時の公開採点は井上から見て38-38、40-36、39-37と、1者が井上に4回すべてを付けた。「4R後の公開採点で40-36のフルマークで拓真につけたジャッジが1人いたのには驚き」「4Rまで40-36つけたジャッジの解説だけほしい」と疑問視する声が続いた。
一方で「公開採点40-36は全然あるっしょ」と支持する投稿も。「1R~4Rで天心が取ったラウンドは個人的に無かったからジャッジの採点は妥当かなぁ」とする人や、「常に王者のクリーンヒットがイメージ強くて、挑戦者がやりたいことできてないイメージが強かった」と井上の攻撃を評価する声も上がった。