ミスドイツ受賞のモデル、タチアナ・ゲンリッヒがボクシング挑戦 世界王者育成トレーナー招へい

22年にミス・ドイツに輝いたモデルのタチアナ・ゲンリッヒ(ゲンリッヒ公式インスタグラムから)

22年にミス・ドイツに輝いたファッションモデル、タチアナ・ゲンリッヒ(33=ドイツ)がボクサーとしてプロデビューする意向を示した。英デイリーメール紙が「元ミス・ドイツが世界王者のコーチを迎え、プロボクシングデビューへ」と報じた。同紙で、ゲンリッヒは「まもなくプロデビューを果たすことになりました。若い女性たちのロールモデルいなった、仕事とスポーツの両方で成功できることを示したいのです」と明かした。プロデビューは今年11月14日予定だ。

既に自身のインスタグラムではボクシングのトレーニングを積んでいる動画も投稿。ジムでのスパーリング、ウエイトトレーニングに取り組む姿は華やかなモデル活動や有名ブランドとのコラボ動画とはまったく異なるものだ。

ゲンリッヒは07年~09年と2年間、アマチュアボクシングを経験。ドイツのザクセン・アンハルト州女子フライ級王者という実績を持つ。もともと学校でのいじめに対抗するためにボクシングを開始。ラウンドガールの仕事を通じ、元コーチと再開し、プロボクシングの道を勧められ、チャレンジを決断したという。

ゲンリッヒの指導を務めるのは元ボクサーのダーク・ジェムスキー氏に内定。同氏は、13年7月に清田祐三も挑戦した元WBO世界スーパーミドル級王者ロベルト・ステイグリッツ(ドイツ)を育成しているトレーナーだ。名指導者を迎えてプロデビューに備えることになる。