プロボクシングWBA世界ミニマム級王者石井武志(26=大橋)が11日から和歌山・白浜町で強化合宿に入ったと13日、所属ジムから発表された。
11月26日、東京・EBARA WAVEアリーナおおたで同級11位サイバージョン・メデシロ(21=フィリピン)との初防衛戦を控える。指導を受ける八重樫東トレーナーのもと、前WBO世界バンタム級王者武居由樹(30)、「ザ・キング」藤木勇我(18)、アマ7冠の中山聖也(19)、アマ8冠で日本スーパーフライ級12位の中垣龍汰朗(27=すべて大橋)と一緒に下半身強化を意識したトレーニングに取り組んでいる。
石井にとって9月2日、WBA世界ミニマム級王座決定戦で元WBO同級王者ウィルフレド・メンデス(プエルトリコ)を65秒という国内世界戦最速KO記録で撃破し、新王者になって以来のリング。同じ興行に出場する武居、藤木、中山らとジム一丸となり、激しいメニューを消化。「鬼門」と言われる初防衛戦に向け、気を引き締めて調整している。