【ボクシング】英国の大一番が異例の時間に開催か 深夜午前1時リング入場を申請、なぜ?

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英国で行われるボクシング元世界ヘビー級王者のタイソン・フューリー(38)とアンソニー・ジョシュア(36)の対戦で、リング入場を現地時間の深夜午前1時とする申請が、開催地の英カーディフの市当局に提出された。14日までにロイター通信が報じた。

興行は12月11日夜、プリンシパリティー・スタジアムで開催予定。申請が認められれば、メインイベントの2人がリングに向かうのは翌12日午前1時となる。米東部では11日午後8時、西部では同午後5時に当たり、米国の視聴時間を意識した日程だ。日本時間では12日午前10時となる。

実現には会場の営業許可の変更が必要となる。現在、ボクシングなどの興行は午前1時までに終える必要があるが、今回は午前3時までの延長と、同3時半までの開場を申請。酒類の提供時間の延長も求めている。市当局は11月3日まで意見を受け付け、異議が出た場合は審議が行われるという。

両者は長年、英国のヘビー級を牽引(けんいん)しながら、プロでは一度も対戦していない。9月に待望の顔合わせが正式発表され、Netflixによる世界配信が予定されている。地元ファンは深夜、米国のファンは夕方から夜に、初対決を見届けることになりそうだ。