【ボクシング】世界戦中止の亀田和毅「試合当日は初めて」宿舎で取材に応じ、今後への意欲も語る

14日、米ラスベガスでWBA世界フェザー級王者ブランドン・フィゲロア(左端)とともに会見した挑戦者の同級3位亀田和毅(右端)(TMKジム提供)

元世界2階級王者の亀田和毅(35=TMK)が米ネバダ州ラスベガスで臨む予定だった世界ボクシング協会(WBA)フェザー級タイトルマッチは、試合当日の17日になって中止が発表された。

主催者によると、前日計量で体重超過のため王座を剥奪されたブランドン・フィゲロア(米国)の体調不良が原因。

計量をクリアしていた亀田は勝てば新王者で3階級制覇達成だった。宿舎で取材に応じ「めちゃめちゃ悔しい」と落胆しながらも「これで全部が終わったわけではない。まだチャンスはある。次へ切り替えていくしかない」と今後への意欲を語った。

「試合当日に(中止の連絡が)来ることは初めて。すごく残念。今後この経験は生きると思うので全てをプラスに考えてやっていきたい」とも話した。

王座は空位になったが、WBAなどから同級王座決定戦が実施される場合、亀田に優先権が約束されたという。(共同)