ボクシング高校3冠の「ザ・ドリーム」こと片岡叶夢(18=大橋)がデビュー2連勝を狙う。
29日、東京・後楽園ホールでジャカパン・セーントーン(36=タイ)とのバンタム級6回戦を控える。28日に東京・水道橋で前日計量に臨み、53・2キロでパスしたジャカパンに対し、片岡は53・4キロでクリアした。
今年6月のプロデビュー戦でアタッチャイ・プラソエトリ(タイ)に3回TKO勝ち。約4カ月ぶりのリングとなる片岡は「1回計量、試合とやってプロの雰囲気も分かった。良い緊張感がある」と自信の笑みを浮かべた。
プロ3戦目となる兄雷斗(20=大橋)がメインで東洋太平洋ライトフライ級王座決定戦に出場。自身は同じ興行の第1試合に組まれている。片岡は「自分が勝って(兄に)つなげると話してきた。まだ2戦目だけど、しっかりとみているファンや周りの方を驚かせるような、『やっぱ違うな』と思わせるような試合がしたい」とイメージを膨らませていた。