打撃格闘技のKNOCK OUTは9日、「KNOCK OUT.65~THE KNOCK OUT 2026~」(6月21日、東京・代々木第二体育館)に出場する選手たちによる公開練習を都内で開催した。
「KNOCK OUT-UNLIMITED -73キロ契約3分3回」で草MAX(44=グラバカ赤羽)と対戦する木村“フィリップ”ミノル(32=Battle-Box)は強烈なミット打ちを披露した後、試合への意気込みを語った。
木村は同じUNLIMITEDルール(グラウンドでの打撃あり、絞め技、関節技はなし)での前戦スパイク・カーライル戦では26秒KO負け。だが試合後にカーライルと食事を共にしてアドバイスももらったという。
「彼はMMAという競技をずっとトップでやってきた選手だし、自分が学べるものは素直に何でも学びたいという気持ちで、いろいろ話してもらったり。もちろん技術的なアドバイスもたくさんありましたし、戦いにおいてのアドバイス、心構えとか、お互いの思っているものは違ったりするので、意見交換しながら良い時間が過ごせました」
木村は草MAX戦では「(カーライルからの助言を)生かせたら、本当にレベルアップできた自分になれるかなって思います」と予告した。
今後については「UNLIMITEDのベルト、その先のMMA、僕もいろんなチャレンジをやっていきたいタイプの選手なんで、どんどん自分の可能性を広げていって。キックはもうやるつもりはないんですけど、オープンフィンガーのムエタイだったらすごいやりたいってまだ思ってるんで。いろいろチャレンジしながら、でもメインはMMAをちゃんと強くなれるように。今は道のりの途中ですね」と説明した。

