【ONE】嵐舞と奥村将真が本戦契約!「おいしいタイ料理をいっぱい食べてから帰ります」

左ハイキックを炸裂させる嵐舞(C)ONE Championship

<ONEチャンピオンシップ「The Inner Circle&フライデーファイツ(FF)155」>22日◇タイ・ルンピニースタジアム(バンコク)

後半戦(FF155)第1試合、第2試合に出場したTEAM TEPPENの嵐舞(らんま、21)と奥村将真(20)が10万ドル(約1600万円=複数試合での見込みファイトマネー総額、パフォーマンスボーナスは別)の本戦契約を勝ち取った。

嵐舞はイー・ヌオ(20=中国)と対戦。立ち上がりから激しく打ち合い、すぐに左ハイキックで最初のダウンを奪取した。そして直後にボディへ左ストレートを突き刺すと、一瞬おいてイーが2度目のダウン。そのまま立ち上がることができず、嵐舞の1回1分1秒KO勝利となった。

嵐舞はこれでONE3戦3勝2KO。試合後のインタビューでは、すべてタイ語で「こんにちは、嵐舞です。タイで、そしてONEチャンピオンシップで戦うことができてうれしく思います」と答えた。するとリングアナウンサーから、本戦契約が決まったことを告げられた。

那須川弘幸会長と抱き合った嵐舞に対しては、35万バーツ(約170万円)のパフォーマンスボーナスが支払われることも決定。嵐舞はまたもやタイ語で「たくさんお金をもらったので、おいしいタイ料理をいっぱい食べてから日本に帰りたいと思います」と話し、会心の笑顔を見せていた。

また奥村はシェン・イージョウ(20=中国)と対戦。ボクシングをバックボーンとし、アマチュア時代には第2回東アジアユース競技大会ボクシング男子60キロ級で優勝している奥村は回転力あるパンチとカーフキックを効かせて判定3-0で勝利。ONE4戦4勝1KOとし、こちらも本戦契約をゲットした。

奥村は試合後のインタビューでは「最高です!」と叫んだ後、「まだまだこんな内容じゃダメなので、しっかり倒せるような選手になって、もっともっとONEで自分の強さを証明していきます」と意気込んだ。