【ONE】吉田晄成、右カウンターで3回KOも「もっと進化を求めて技を磨いていきたい」と謙虚

KO勝ちした吉田晄成(右)(C)ONE Championship

<ONEチャンピオンシップ「The Inner Circle&フライデーファイツ(FF)156」>29日◇タイ・ルンピニースタジアム(バンコク)

後半戦(FF156)の1試合目に吉田晄成(20=TEAM TEPPEN)が登場。ホアン・ザ・ダイ(20=ベトナム)に3回2分2秒KO勝ちし、ONEで初のKOをマーク。ONE通算4戦4勝とした。

相手も好戦的な選手で、試合は初回から激しい打ち合いになった。2回に入ると吉田が圧力をかけてホアンを下がらせ、ロープ際で連打を浴びせる場面も増え、2回終了間際にはパンチ連打からのひざ蹴りでダウンを奪取。3回も打ち合いとなったが、吉田が鮮やかな右のクロスカウンターでホアンの顔面を打ち抜いてKO勝ちした。

それでも「今まで3連勝で来てたんですけど、全部判定で。(今日は)KOしたくて、今までの悪いところを全部見つめ直してやってみたんですけど。1ラウンドで倒したかったんですけど3ラウンドになってしまって。まだまだ反省点がたくさんあります」と試合後には謙虚に反省。

35万バーツ(約171万円)のボーナス獲得を伝えられると「KOをもっと見せていかないと上に上れないと思うので、もっともっと進化を求めて技を磨いていきたいです」と次を見据えた。