<K-1 REVENGE>31日◇東京・後楽園ホール
第3試合のスーパーバンタム級(-55キロ)3分3回延長1回で、Krush同級王者の璃明武(25=K-1ジム総本部チームペガサス)が判定3-0(30-28×2、30-27)で、前KNOCK OUT-RED(ヒジありルール)バンタム級王者の乙津陸(21=KNOCK OUTクロスポイント大泉)を完封した。抜群の距離感で攻撃を当て続け、乙津には自慢の強打を出させなかった。
璃明武は試合後の会見で「まだ(映像を)見直してないんでわかんないですけど、圧倒、完封できたのかなと思いました」と感想を述べた。
そして「最後(KOを)狙ったんですけど。1、2ラウンドは自分が取ったと思ってたんで(3ラウンドは相手が)来るから、来たところに合わせて倒そうかなと思ってたんです。でも来なかったんで、そんな感じかって感じですけど。強い選手に明確な差で自分の実力を見せられた試合になったのかなと思います」と話し、「もう(K-1王者の)金子(晃大)選手とできるのは自分しかいない」と断言した。
前の試合で51秒KO勝ちした池田幸司が「(自分と璃明武の)勝った方が金子選手とで」と発言したが、璃明武は「ないです、絶対ないです。だって彼(池田)、3連敗くらいしてましたよね。彼は人間的には好きな選手ですけど、実力と立ち位置は違うんで」と完全に否定。「自分がK-1チャンピオンになって、彼が上がってきてくれればやりますよっていうぐらいの感じです」と笑顔で話した。