打撃格闘技のKNOCK OUTは9日、「KNOCK OUT.65~THE KNOCK OUT 2026~」(6月21日、東京・代々木第二体育館)に出場する選手たちによる公開練習を都内で開催した。
「スーパーファイト/KNOCK OUT-BLACKライト級(-62.5キロ)3分3回」で“コーカサスが生んだ無敗の怪物”ニカ・パパヴァ(18=ジョージア)と対戦する同級王者の大沢文也(34=ザウルスプロモーション)はミット打ちを披露。その後のインタビューでは、11戦11勝7KOの新星と戦うことについて「外国人選手とやりたいって言ったら、まさか山口さん(KNOCK OUT山口元気代表)、もっと弱い外国人呼んでくるかなと思ったんですけど。やっぱり相変わらず空気読めないっす(笑い)」とジョークを飛ばした。
大沢は現在、BLACKルール、UNLIMITEDルールで2連続KO勝利中。それでも「次はしっかりといつも通りドロドロの塩試合、判定試合、判定勝ち。だから山口さん、KOボーナスじゃなくてKNOCK OUTのスポンサーの人たちも塩試合ボーナス用意してくれたらうれしいなって思います」と“塩試合宣言”だ。
その上で「前に出る、打ち合うっていうのは正直、誰でもできます。技術がなくても、格闘技の才能がなくても、センスがなくても誰でもできます。でも、塩試合っていうのはやっぱり格闘技を分かっている人たちからしたら、ちゃんと技術があってできることなので。そこをちゃんと見てもらえたらなって思います」と話し、自分の技術を見てくれとアピールした。
そして「打ち合うとか、良い試合するとか(言っている格闘家を)SNSでよく見るんですけど、それしかできないんじゃない? 頭おかしいなって思っていつも拝見してます」と言いたい放題だった。