<BreakingDown(ブレイキングダウン)20:福岡大会>14日◇福岡・マリンメッセ福岡A館
全32試合中、最後の3試合でブレイキングダウン対RIZINの対抗戦が行われ、RIZINが2勝1敗で勝ち越した。
第30試合のバンタム級MMA(1分3回)ではアラン“ヒロ”ヤマニハ(RIZIN)が虎之介(BD)と対戦。ヤマニハが開始直後に虎之介の左足に組みついて、開始わずか12秒でひざ十字でタップを奪った。ヤマニハは試合後のマイクで「ポペガー! オース! これが本当にRIZINの選手です。トップのRIZINの選手です。これからはみんな応援してください。福岡最高!」などと話した。
しかし第31試合のフェザー級キックボクシング(1分3回)では“怪物くん”こと鈴木博昭(RIZIN)が、BDバンタム級王者の井原良太郎に延長判定負け。井原は芦澤竜誠に続くRIZINファイター撃破となった。井原は「俺が負けるって言ってたRIZINファン、バーカ!」と絶叫した。
そして1勝1敗で迎えたメインイベントのライト級キックボクシング(1分3回)で、かつて1度拳を交えている宇佐美正パトリック(RIZIN)とBDライト級王者の細川一颯(BD)が激突。宇佐美が左ボディーで細川にダメージを蓄積させて判定4-0で返り討ち。RIZINが面目を保った。
ただ1人、メインイベントの判定でドローに入れた久保優太は試合直後に宇佐美に怒られ、「延長が見たかったんで」と苦笑していた。