【UFC】総額96億円ホワイトハウス大会開催 トランプ大統領80歳祝賀イベントで初雨天中断

<米総合格闘技:UFCフリーダム250大会>◇14日(日本時間15日)◇米ワシントンDC・ホワイトハウス・サウスローン(南庭)特設アリーナ

米国ドナルド・トランプ大統領の80歳の誕生日と米国の建国250周年を祝う記念大会が開催された。トランプ大統領とUFCデイナ・ホワイト社長による長年の交流関係によって実現した祝賀イベント。サウルローンに4300席の特設アリーナが設置され、UFCライト級王座統一戦、UFCヘビー級暫定王座決定戦のダブル王座戦を含む7試合が行われた。

冒頭では星条旗が掲揚され、大統領執務室からトランプ大統領、ホワイト社長が並んで歩き、バルコニーに到着すると、航空機ブルーエンジェルスが上空を通過。2人はアリーナのオクタゴンまで向かった。総額6000万ドル(約96億円)とされる総費用は税金ではなく、UFCが受け持つと米メディアは報じている。

ホワイトハウス内のアイゼンハワー行政府ビルの一角は、出場選手のためのウォーミングアップルーム兼ロッカールームに改造。UFCスタッフの作業ルームも設置された。アリーナには屋根があったものの、雨天のためにイベント開始は20分ほど遅延。これはUFC初の雨天中断となった。

メインイベントのUFCライト級王座統一戦では、暫定王者ジャスティン・ゲイジー(米国)が逆転の4回TKOでイリア・トプリア(ジョージア)を下して王座を統一。ゲイジーは、すぐにケージサイドにホワイトの帽子を着用したトランプ大統領のもとに足を運び、ガッチリと握手を交わしていた。