【RISE】島田知佳が3度ダウン奪って王者初戦白星発進、武尊氏もセコンドで後押し

武尊氏(左端)や同じくKO勝利を飾った有井渚海(左から2人目)、渡辺雅和トレーナー(右端)と写真に収まる島田知佳

<立ち技打撃格闘技:RISE199>28日◇東京・後楽園ホール

セミファイナル(第10試合)の「SuperFight!アトム級(-46キロ)3分3回延長1回」で、第3代RISE QUEENアトム級王者の島田知佳(29=team VASILEUS)が、パンケック・ソー・コンクラパン(24=タイ)と対戦した。

島田は自分から前へ前へと圧力をかけ、1回から左右連打でスタンディングダウンを奪取した。

2回にもボディからの左右フックでまずダウンを奪い、さらにパンチ連打、キックとたたみかけたところでレフェリーが試合をストップ。島田が2回1分8秒TKOで、昨年12月に平岡琴を破って王者になってからの初戦を白星で飾った。

パニック発作を再発させて入院したことをSNSで報告していた武尊氏もセコンドについて島田を後押しした。

島田は試合後「チャンピオンとして初戦で、きれいにスパーンと倒したかったんですけど、自分まだまだ実力不足で。ちょっと不甲斐ない試合にはなってしまったんですけど、KOできて良かったです」とホッとした表情。

そしてこの日の第7試合でKO勝ちしたジムメイト有井渚海の名前を挙げて「VASILEUSは渚海君と2人でKO勝ちできて良かったです」と笑顔を見せた。

島田は「これから自分、もっとしっかり1からやり直してちゃんと倒せる選手になるんで。相手は誰でもいいんで、誰が相手でも倒せる選手になるんで、これからも応援とご注目よろしくお願いします」と次の戦いに向けて意気込んだ。