【RISE】舌戦は圧倒的に塚本望夢優勢も、王者の松本天志は「試合で黙らせようと思います」

対戦する王者の松本天志(左)と挑戦者の塚本望夢

立ち技打撃格闘技のRISEは10日、都内で記者会見し、「RISEワールドシリーズ2026TOKYO.2」(9月19日、東京・EBARA WAVEアリーナおおた)の一部対戦カードを以下の通り発表。

RISEフライ級(-51.5キロ)王者の松本天志(22=TARGET SHIBUYA)が初防衛戦で、同級2位の塚本望夢(20=team Bonds)の挑戦を受けることが決定した。

この日の会見では塚本が「お前さ、なんか何もないようにしゃべってるけど、まずはわび入れろよ。お前、7月も決まってたやろ。お前のケガで流れたやろ、まずわび入れんかい。7月が8月になって、8月が9月になったやろ。まずはお前、待たせてすみませんやろ。自分の体調不良やろ。まずわび入れろよ」と、いきなり舌戦を仕掛けた。

塚本は「もともと、さっきも言いましたけど、7月の200回大会で(自分と松本の)試合が決まってたんですよ。会見の日にちも決まってたのに、体調不良かなんかで8月にしてほしいみたいな。それで8月にしようとしたら、9月にしてほしいみたいな」と、松本側の都合で2度、この対戦が延期になった経緯があったことを“暴露”した。

2人は過去に2度対戦し、松本が2勝(1KO)している。しかし塚本はその2試合ともに松本からローブローを受けており(2回目の対戦では2度被弾)、塚本はこの日の会見で「(自分と松本の)差は金的の差なんですよ」と強調し、RISE伊藤隆代表に向かって「RISEで新ルール作ってほしいです。金的蹴られたら、蹴り返すのOKって」と懇願するほどだった。

これには伊藤代表も「(金的へのキックは)ブロックしましょう。ブロックしたら相手の蹴ってきた足が壊れるんでね。それも技術なんで」と苦笑いだった。

一方、言われっぱなしだった松本は塚本について「相手の印象は、イケイケでずっと強いなという感じですが、強い選手には勝ってないのかなと思う」とチクリとやる場面も。

しかし塚本に「逆にお前、強い選手、誰に勝ったの? お前が思う強い選手は誰なの? 誰に勝ったの?」と言い返されてしまった。

それでも松本は最後に「(塚本は)口はうるさいので、試合で黙らせようかなと思います。2回も(自分に)負けているので、3回目もぶっ倒します」と宣言した。

〈発表対戦カード〉

▼RISE世界スーパーフライ級(-53キロ)王座戦3分5回延長1回

大﨑一貴(OISHI GYM/王者) VS 那須川龍心(TEAM TEPPEN/挑戦者、第4代RISEスーパーフライ級王者)

▼RISEスーパーライト級(-65キロ)王座戦3分5回延長1回

白鳥大珠(TEAM TEPPEN/王者) VS YURA(DIATIGER GYM/挑戦者、同級1位)

▼RISEフライ級(-51.5キロ)王座戦3分5回延長1回

松本天志(TARGET SHIBUYA/王者) VS 塚本望夢(team Bonds/挑戦者、同級2位、初代DEEP☆KICK-51キロ王者)